草津市で手広く相続等の相談を手掛ける三原総合経営グループ 三原康郎税理士事務所についてご紹介します。
代表の三原康郎税理士はダイヤモンド社から出版された「相続問題で頼りになる税理士セレクト100」で紹介された実績があります。「一所懸命頑張っていれば誰かが助けてくれる」をモットーに多くの人に出会い、多くの人に喜んでもらえるような取り組みが、書籍での紹介に繋がったのでしょう。
「三方よし」の近江商人の精神を基本に、司法書士・行政書士・社労士・中小企業診断士など各分野の専門家をパートナーとし、相続と経営を2本柱に各チームを編成。利用者のニーズに合わせた総合的なコンサルティングを行います。また、パートナー以外にもさまざまなブレーンがおり、あらゆる問題に対応できるよう体制を整えている事務所です。
相続担当者は女性を中心とした4名を置いています。相続申告は長丁場となるのが一般的ですが、ポイントを押さえてゆっくり向き合える体制を取っています。三原康郎税理士事務所では相続人を急かすことなく、スムーズに手続きを完了することが大切だと考えています。相続は人生の最後にある大きな作業で、生前から時間をかけて進めることをおすすめしています。
ホームページに記載なし
相続相談は遺産分割から時間をかけて進めていくことが大切です。
事例は奥様とお子さまが3人いる家庭の相続相談にて、相続財産をチェックしてみると、不動産が占める割合が大きかったとのこと。そのため、場合によっては将来トラブルとなってしまう心配がありました。そこで、生前に実家以外の不動産を整理することを相談したそうです。
その結果、奧様の後はご長男が実家を相続されることが決まりました。また、次男と三男には売却して得た現金を分けることで不公平のないようにしました。
こちらは相続財産に不動産が含まれる場合の事例で、相続発生後、相続税の納税に関する相談の事例です。
相続税は相続が発生してから10カ月以内に納税する必要があります。また、不動産は高い資産価値を持ちますが、相続税はその資産価値に応じて現金で納めることが必要です。そのため、税金を納めるためには、資金の準備する必要があります。
今回の事例では、現金を調達することができず、また相続予定の不動産の利用も見込みがない状態でした。
そこで、不動産を売却することで現金化し、そのお金を納税に充てるという対応をとったそうです。
このような事例は数多くあるそうなので、手放したくない不動産を相続する可能性がある場合は、事前の準備がおすすめとのこと。
事務所名 | 三原総合経営グループ 三原康郎税理士事務所 |
サービス名 | 特になし |
代表者 | 三原 康郎 |
所在地 | 草津市東矢倉2丁目36-7 |
アクセス | 京滋バイパスにつづく国道1号線と かがやき通り交差点 JR東海道本線(琵琶湖線) 「南草津」駅 東口より 徒歩約15分 名神高速道路「草津田上IC」 京滋バイパス「瀬田東IC」より約5分 |
対応時間 (受付時間) |
8:30~17:30 |
定休日 | 土・日・祝日・年末年始 |
電話番号 | 077-598-1137 |
生前の相続対策なら
司法書士・行政書士
相続税の相談なら
税理士
相続トラブルの相談なら
弁護士